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マンション管理士(平成20年度) |
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A~Dに必要とされる集会の決議(ア、イ)とA~Dが特別の影響を及ぼすべきときに必要な区分所有者の承諾(①、②)に関する次の組み合わせのうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。ただし、規約に別段の定めはないものとする。
A 建物の外壁に新たにエレベーターを外付けして設置する工事
B 計画修繕工事に関して行うエレベーター設備の更新工事
C 不要となったダストボックスを撤去する工事
D 非居住用途の専有部分について、居住用途以外の使用を禁止する規約の変更
ア 区分所有者及び議決権の各3/4以上の多数
イ 区分所有者及び議決権の各過半数
① 専有部分の使用に特別の影響を及ぼすときの当該専有部分の所有者の承諾
② 一部の区分所有者の権利に特別の影響を及ぼすときの当該区分所有者の承諾 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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規約又は集会の決議の効力に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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集会の招集の通知に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、規約に別段の定めはないものとする。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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専用使用権が設定されているバルコニーの管理に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約(単棟型)(以下「標準管理規約」という。)の規定によれば、適切でないものはどれか。 |
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組合員総数の1/5以上及び議決権総数の1/5以上に当たる組合員の同意を得て、組合員Aが防犯カメラの設置を目的として臨時総会の招集を理事長に請求した。この場合の臨時総会の手続きに係る次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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一部の理事が正当な理由がないにもかかわらず、恒常的に理事会を欠席し、理事会の定足数にさえ達しないことがある。これに対する対応について、管理組合から相談を受けたマンション管理士が回答した次の内容のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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管理組合の修繕委員会に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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甲管理組合の乙管理会社への委託業務費等の支払に関する次の記述のうち、マンション標準管理委託契約書及び区分所有法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、規約に別段の定めはないものとする。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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理事会において、会計担当理事が平成19年度(平成19年4月1日~平成20年3月31日)決算の管理費会計の収支報告書案について行った次の説明のうち、収支報告書又は貸借対照表に関する説明として適切なものは、次のうちどれか。ただし、会計処理は発生主義の原則によるものとし、資金の範囲は、現金預金、未収金、未払金、前受金及び前払金とする。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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甲マンション管理組合の平成19年度(平成19年4月1日~平成20年3月31日)の決算に当たって、未収金の内訳を検証したところ、平成20年3月分の管理費の未収分を未収金計上して管理費収入を計上した中に、平成20年4月分の管理費の未収分が含まれていることが判明した。この場合の修正仕訳として適切なものは、次のうちどれか。ただし、会計処理は発生主義の原則によるものとする。(×××は、金額を表す。)
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの維持管理に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの打放しコンクリートの外壁のひび割れの調査と補修に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの長期修繕計画の作成に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの環境等に配慮した改修工事に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの外壁等の断熱に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの駐車場に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの防犯に配慮した改修計画・設計に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの給水設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの電気設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンションの管理の適正化の推進に関する法律(以下「マンション管理適正化法」という。)の適用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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マンション管理士の登録、義務等に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはどれか。 |
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マンション登録業者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。 |
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マンション管理士(平成20年度) |
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法人であるマンション管理業者の甲事務所では、166の管理組合の管理事務を受託しようと考えている。甲事務所には、未成年である管理業務主任者が2人と自ら主として業務に従事していない役員である管理業務主任者が1人置かれている場合において、マンション管理適正化法の規定によれば、当該管理業務主任者3人のほかにあと最低限何人の専任の管理業務主任者を置かなければならないか。ただし、当該受託管理組合数166のうち、20は居住の用に供する独立部分の数が5以下のものとする。 |
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