国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款)


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1 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部適用範囲用語の定義に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
2 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅行契約の内容」「契約の申込み」「電話等による予約」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
3 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部電話等による予約情報通信の技術を利用する方法旅行代金に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 唖通信契約の申込みをしようとする旅行者から予約を受け付けた後、旅行業者が定める期間内に、旅行者が会員番号等を通知しない場合は、旅行業者は、当該予約がなかったものとして取り扱う。

b. 旅行業者は、旅行者と通信契約を締結したときは、カード利用日は旅行契約成立日とする。

c. 旅行業者は、あらかじめ旅行者の承諾を得て、契約書面の交付に代えて、旅行者に情報通信の技術を利用する方法により当該契約書面に記載すべき事項を提供することがあるが、確定書面については、必ず書面を交付することを要し、情報通信の技術を利用することはできない。


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4 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部確定書面に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者は、旅行者から旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降に契約の申込みがなされた場合、宿泊を伴う国内旅行においては旅行開始日の前日までに、日帰りの国内旅行においては旅行開始日までに、確定書面を旅行者に交付しなければならない。

b. 手配状況の確認を希望する旅行者から問い合わせがあったときは、確定書面の交付前であっても、旅行業者は迅速かつ適切にこれに回答する。

c. 確定書面を交付した場合には、旅行業者が手配し旅程を管理する義務を負う旅行サービスの範囲は、当該確定書面に記載するところに特定される。


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5 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「契約内容の変更」「旅行代金の額の変更」「旅行者の交替」に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者は、旅行業者の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な実施を図るためやむを得ないときは、旅行者にあらかじめ速やかに当該事由が関与し得ないものである理由及び当該事由との因果関係を説明して、契約内容を変更することがある。

b. 契約書面に記載した旅館の過剰予約受付により宿泊の利用が不可能となり、当該旅館より宿泊料金の高い旅館に変更したことから、旅行の実施に要する費用が増加した場合において、旅行業者は、当該契約内容の変更の際にその範囲内で旅行代金の額を増額することがある。

c. 旅行業者は、運送・宿泊機関等の利用人員により旅行代金が異なる旨を契約書面に記載した場合において、契約の成立後に旅行業者の責に帰すべき事由によらず当該利用人員が変更になったときは、当該契約書面に記載したところにより旅行代金の額を変更することがある。

d. 旅行業者と契約を締結した旅行者は、旅行業者の承諾を得て、契約上の地位を当該旅行者の三親等以内の親族に限り譲り渡すことができる。


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6 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅行者の解除権」に関する次の記述のうち、旅行者が旅行開始前に契約を解除するに当たって、取消料の支払いを要するものはどれか(いずれも取消料の支払いを要する期間内の解除とする。)。 この問題へ
7 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅行業者の解除権等−旅行開始前の解除」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか(いずれも解除に係る旅行者への理由説明は行うものとする。)。 この問題へ
8 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅行業者の解除権−旅行開始後の解除」に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか(いずれも解除に係る旅行者への理由説明は行うものとする。)。

a. 旅行業者が契約を解除したときは、旅行業者と旅行者との間の契約関係は、将来に向かってのみ消滅する。この場合において、旅行者が既に提供を受けた旅行サービスに関する旅行業者の債務については、有効な弁済がなされたものとする。

b. 旅行者が旅行を安全かつ円滑に実施するための添乗員その他の者による旅行業者の指示への違背、これらの者又は同行する他の旅行者に対する暴行又は脅迫等により団体行動の規律を乱し、当該旅行の安全かつ円滑な実施を妨げる場合において、旅行業者が契約の一部を解除したときは、旅行業者は、旅行代金のうち旅行者がいまだその提供を受けていない旅行サービスに係る部分に係る金額を、旅行者に対し払い戻すことを要しない。

c. 旅行業者は、天災地変等の当該旅行業者の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の継続が不可能となったことから、契約の一部を解除したときは、旅行代金のうち旅行者がいまだその提供を受けていない旅行サービスに係る部分に係る金額から、当該旅行サービスに対して取消料、違約料その他の既に支払い、又はこれから支払わなければならない費用に係る金額を差し引いたものを旅行者に払い戻す。


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9 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅行代金の払戻し」「契約解除後の帰路手配」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
10 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「団体・グループ契約」「契約責任者」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
11 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅程管理」「添乗員等の業務」「保護措置」に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者は、旅程管理の措置を講じたにもかかわらず、契約内容を変更せざるを得ないときは、代替サービスの手配を行う。この際、旅行日程を変更するときは、変更後の旅行日程が当初の旅行日程の趣旨にかなうものとなるよう努め、契約内容の変更を最小限にとどめるよう努力する。

b. 添乗員その他の者が旅程管理業務その他旅行に付随して旅行業者が必要と認める業務に従事する時間帯は、原則として7時から22時までである。

c. 旅行業者は、旅行中の旅行者が、疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認めたときは、必要な措置を講ずることがある。この場合において、これが旅行業者の責に帰すべき事由によるものでないときは、当該措置に要した費用は旅行者の負担とする。


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12 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 受注型企画旅行契約の部に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
13 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 受注型企画旅行契約の部に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者は、契約の履行に当たって、手配の全部又は一部を本邦内又は本邦外の他の旅行業者、手配を業として行う者その他の補助者に代行させることがある。

b. 旅行業者は、契約責任者と契約を締結する場合において、申込金の支払いを受けることなく契約の締結を承諾することがある。この場合には、契約は、旅行業者が契約の締結を承諾した時に成立するものとし、契約責任者に対し申込金の支払いを受けることなく契約を締結する旨を記載した書面の交付を要しない。

c. 旅行者は、旅行開始後旅行終了までの間において、団体で行動するときは、旅行を安全かつ円滑に実施するための旅行業者の指示に従わなければならない。


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14 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部及び受注型企画旅行契約の部「旅程保証」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
15 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部「旅程保証」に関する次の記述のうち、変更補償金の支払いを要するものはどれか(いずれも変更補償金を支払う場合に、その額は約款に定める支払いが必要な最低額を上回っているものとする。)。 この問題へ
16 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部及び受注型企画旅行契約の部「特別補償」に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者の企画旅行参加中の旅行者を対象として、別途の旅行代金を収受して当該旅行業者が実施する募集型企画旅行については、主たる企画旅行契約の内容の一部として取り扱う。

b. 旅行参加中の旅行者が手荷物の上に被った一定の損害について、旅行業者が故意又は過失による損害賠償責任を負うときは、その責任に基づいて支払うべき損害賠償金の額の限度において、旅行業者が支払うべき特別補償規程に定める補償金は、当該損害賠償金とみなす。

c. 旅行業者は、当該旅行業者に責任が生ずるか否かを問わず、旅行者が企画旅行参加中にその生命、身体に被った一定の損害について、当該旅行者の年齢の属する年齢区分に従った補償金及び見舞金を支払う。


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17 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 募集型企画旅行契約の部及び受注型企画旅行契約の部「特別補償規程」に関する次の記述のうち、入院見舞金、通院見舞金又は携帯品損害補償金の支払いを要するものはどれか。

(注) 旅行業者が入院見舞金又は通院見舞金の支払いを要する場合において、それ以外に支払うべき補償金等はないものとする。

(注) 携帯品損害補償金を支払う場合は、約款に定める支払いが必要な最低額を上回っているものとする。


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18 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 手配旅行契約の部に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
19 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 手配旅行契約の部に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 この問題へ
20 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 旅行相談契約の部に関する次の記述から、正しいもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a. 旅行業者が相談料金を収受することを約して、旅行者の委託により、旅行の計画の作成をすることは、旅行相談契約の業務に該当しない。

b. 旅行者の相談内容が公序良俗に反し、若しくは旅行地において施行されている法令に違反するおそれがあるものであるときは、旅行業者は、契約の締結に応じないことがある。

c. 旅行業者は、契約の履行に当たって、旅行業者が故意又は過失により旅行者に損害を与えたときは、その損害発生の翌日から起算して6月以内に当該旅行業者に対して通知があったときに限り、その損害を賠償する責に任じる。


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21 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款に関する次の記述のうち、誤っているものをつ選びなさい。 この問題へ
22 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 海上運送法第9条第3項の規定に基づく標準運送約款(フェリーを含む一般旅客定期航路事業に関する標準運送約款)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 この問題へ
23 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 旅客鉄道会社(JR)の旅客営業規則に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 この問題へ
24 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) モデル宿泊約款に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 この問題へ
25 国内旅行業務取扱管理者試験(令和2年度)(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款) 国内旅客運送約款(全日本空輸)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 この問題へ

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