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第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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次の空欄(A)、(B)及び(C)に当てはまる組合せとして、正しいものは。
使用電圧が300V以下で対地電圧が150Vを超える低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに( A )[MΩ]以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には(B)接地工事を施し、接地抵抗値は(C)[Ω]以下に施設することが必要である。
ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は0.5秒を超えるものとする。
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詳細
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1. (A)0.4 (B)C種 (C)10
2. (A)0.2 (B)C種 (C)500
3. (A)0.2 (B)D種 (C)100
4. (A)0.2 (B)D種 (C)500
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(A)0.2 (B)D種 (C)100
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第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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28 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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「電気工事士法」において、一般用電気工作物の工事又は作業で電気工事士でなければ従事できないものは。
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詳細
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1. インターホーンの施設に使用する小型変圧器(二次電圧が36V以下)の二次側の配線をする。
2. 電線を支持する柱、腕木を設置する。
3. 電圧600V以下で使用する電力量計を取り付ける。
4. 電線管とボックスを接続する。
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電線管とボックスを接続する。
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第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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「電気用品安全法」の適用を受ける次の電気用品のうち、特定電気用品は。
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詳細
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1. 定格消費電力20Wの蛍光ランプ
2. 外径19mmの金属製電線管
3. 定格消費電力500Wの電気冷蔵庫
4. 定格電流30Aの漏電遮断器
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定格電流30Aの漏電遮断器
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30 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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一般用電気工作物に関する記述として、誤っているものは。
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詳細
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1. 低圧で受電するもので、出力60kWの太陽電池発電設備を同一構内に施設するものは、一般用電気工作物となる。
2. 低圧で受電するものは、小出力発電設備を同一構内に施設しても一般用電気工作物となる。
3. 低圧で受電するものであっても、火薬類を製造する事業場など、設置する場所によっては一般用電気工作物とならない。
4. 高圧で受電するものは、受電電力の容量、需要場所の業種にかかわらず、一般用電気工作物とならない。
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低圧で受電するもので、出力60kWの太陽電池発電設備を同一構内に施設するものは、一般用電気工作物となる。
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第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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図は、木造3階建住宅の配線図である。この図に関する次の問いに対して、答えを1つ選びなさい。
【注意1.】屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
【注意2.】屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
【注意3.】漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
【注意4.】選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
【注意5.】ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
【注意6.】3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
①で示す部分にペンダントを取り付けたい。図記号は。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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32 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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②で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. 一般形点滅器
2. 一般形調光器
3. ワイドハンドル形点滅器
4. ワイド形調光器
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ワイドハンドル形点滅器
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33 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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③で示すコンセントの極配置(刃受)は。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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34 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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④で示す部分の工事方法として、適切なものは。
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詳細
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1. 金属管工事
2. 金属可とう電線管工事
3. 金属線ぴ工事
4. 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(単心3本のより線)を使用したケーブル工事
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600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(単心3本のより線)を使用したケーブル工事
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35 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑤で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として、許容される最小値[MΩ]は。
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詳細
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1. 0.1
2. 0.2
3. 0.4
4. 1
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0.1
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36 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑥で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値[Ω]の組合せとして、正しいものは。
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詳細
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1. C種接地工事 10Ω
2. C種接地工事 100Ω
3. D種接地工事 100Ω
4. D種接地工事 500Ω
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D種接地工事 500Ω
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37 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑦で示す部分の最少電線本数(心線数)は。
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詳細
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1. 2
2. 3
3. 4
4. 5
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3
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38 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑧で示す部分の配線で(PF22)とあるのは。
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詳細
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1. 外径22mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管である。
2. 外径22mmの合成樹脂製可とう電線管である。
3. 内径22mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管である。
4. 内径22mmの合成樹脂製可とう電線管である。
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内径22mmの合成樹脂製可とう電線管である。
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39 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑨で示す部分の小勢力回路で使用できる電圧の最大値[V]は。
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詳細
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1. 24
2. 30
3. 40
4. 60
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60
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40 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑩で示す図記号の配線方法は。
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詳細
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1. 天井隠ぺい配線
2. 床隠ぺい配線
3. 天井ふところ内配線
4. 床面露出配線
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床隠ぺい配線
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41 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑪で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合、使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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42 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑫で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類、個数及び圧着接続後の刻印との組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。また、写真に示すリングスリーブ中央の○、小、中は刻印を表す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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43 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑬で示す部分の配線工事に必要なケーブルは。
ただし、使用するケーブルの心線数は最少とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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44 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑭で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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45 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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⑮で示す部分の配線を器具の裏面から見たものである。正しいものは。
ただし、電線の色別は、白色は電源からの接地側電線、黒色は電源からの非接地側電線とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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46 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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この配線図の施工で、一般的に使用されることのないものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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47 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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この配線図の施工で、一般的に使用されることのないものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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48 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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この配線図で、使用されていないスイッチは。
ただし、写真下の図は、接点の構成を示す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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49 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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この配線図の施工で、一般的に使用されることのないものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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50 |
第二種電気工事士「令和4年度 下期」 午後 |
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この配線図で、使用されているコンセントとその個数の組合せで、正しいものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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